選手の「武器」を撮る。2009年の名古屋グランパス・オフィシャルイヤーブック。 FOOTIVAL河井編集長からご依頼いただき、ユニフォームやスパイクの物撮りを担当しました。
この2009年といえば、ドラガン・ストイコビッチ監督体制の2年目。前年の躍進を受け、クラブ史上初めてACL(アジア・チャンピオンズリーグ)に挑んだ、非常にエネルギッシュな時期でした。
表紙にあしらわれたゴールドの地図からも、アジア、そして世界を見据えた当時のクラブの気概が伝わってきます。そんな歴史的な一冊に携われたことは、カメラマンとしても非常に光栄な経験でした。激しい戦いを予感させるスパイクのディテールや、クラブの誇りが宿るユニフォームの質感。ピッチの上の「動」とは対照的な、静寂の中にある熱量をライティングで追い込んだ時間。アジアへ挑戦したあの熱いシーズンの記録。 ブログに当時の想いを少し綴りました。
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